(和紙 / 墨 / 460×600mm)
泡を作り、拓本を取った。我々の声のコミュニケーションは空気中で行われる。大気があるから声になるが、海の中では声にはならず泡になる。泡の拓本は空気の、そして声の痕跡である。
泡を作る際「私を知って」と発声したが、人には届かないような音となる。我々が話す言葉のコミュニケーションも、深い真意までは同言語でも他人に伝えるのは難しい。そんな記号や言語への虚しさと、しかし、「私を知って」という希望の痕跡を表した。

(和紙 / 墨 / 460×600mm)
泡を作り、拓本を取った。我々の声のコミュニケーションは空気中で行われる。大気があるから声になるが、海の中では声にはならず泡になる。泡の拓本は空気の、そして声の痕跡である。
泡を作る際「私を知って」と発声したが、人には届かないような音となる。我々が話す言葉のコミュニケーションも、深い真意までは同言語でも他人に伝えるのは難しい。そんな記号や言語への虚しさと、しかし、「私を知って」という希望の痕跡を表した。